花が咲き、鳥が囀り、虫が鳴く… 私たちは季節の移ろいの中で、ふとした変化を感じ取って過ごしています。四季に恵まれた日本に暮らす私たちには、その変化を感じ取る細やかな感覚が自然と身についているのです。
その繊細な感覚を持って句を詠み、また鑑賞することは、日々の暮らしをより豊かにする一つのきっかけになるのではないでしょうか。
このたびの展示では、私たちの身近に存在する花・鳥・虫を詠んだ句を、柿衞文庫が所蔵する直筆資料でご紹介します。
先人たちの句を通して、今も昔も変わらない日本の四季の豊かさを再認識するとともに、句を詠むこと、鑑賞することの楽しさを体感していただけましたら幸いです。
十七音に表現される感性豊かな俳句の世界をどうぞお楽しみください。
投稿 柿衞文庫コレクション 俳句をたのしむー花・鳥・虫 は I/M 市立伊丹ミュージアム に最初に表示されました。